第6回ホワイト企業アワードで「特別賞」を受賞しました
※この記事は2021年6月21日時点のものです。
ホワイト企業アワードとは
一般財団法人 日本次世代企業普及機構(通称 ホワイト財団)が次世代に残すべき企業を表彰するもので、今回は応募数221社に対し、20社が受賞しました。弊社が受賞した「特別賞」は、今回は2社が受賞しました。
受賞理由(ホワイト財団様コメント)
IPO(上場)を目指したベンチャー企業は何よりも業績向上を求められることが多いため、労働環境は後回しになる傾向がある中、タイミー様は急成長かつ創業間もないベンチャー企業であるにもかかわらず、ホワイト企業認定の労働環境の基準をクリアしているだけでなく、しっかりとした理念の浸透を実施する制度、さらにはカフェやワークスペースでのリモートワーク推奨や、育児や介護を抱えた社員だけでなく全社員が勤務時間・形態を選択して働けるという、柔軟な働き方の制度も実現しています。
これから活躍していくベンチャー企業の見本になっていただければと思います。
タイミーの「働きやすさ」への取り組み
「一人ひとりの時間を豊かに」をビジョンに掲げ、スキマバイトアプリを運営するタイミーは、ワーク・ライフバランスの実現を通して社員一人ひとりの時間も豊かにすることを目指しています。
柔軟な働き方の実現
フレックスタイム制の導入
12:00~16:00をコアタイムとし、自身の都合に合わせて出勤・退勤時間の設定が可能。(一部職種はシフト制)リモートワークの導入
週3日の出社が推奨されているが、リモートワークの配分は各部署に委ねられている。地方からフルリモートで勤務する事例や、ワーケーション(ワーク×バケーションの造語)実施の事例もあります。休暇制度の充実
年次有給休暇とは別に自由に休暇が取得できる「リラックス休暇」が年間で5日間、設定されています。
コロナワクチンの摂取に際して、摂取後に副反応がみられた場合の特別休暇(原則2日)も設置しました。
福利厚生
タイミーランチ
部署間のコミュニケーションを活性化するため、部署を跨いでランダムなチーム(3~5名程度)分けを行っています。毎週水曜日、1人あたり1,650円が補助されます。
※緊急事態宣言下ではGoogle Meetを利用し、オンラインで実施。
チームビルディング
チーム内のコミュニケーションを活性化するために、毎月一人当たり5,000円を補助。各部署で企画を考え、実施しています。
※緊急事態宣言下ではGoogle Meetを利用し、オンラインで実施。
ダブミー(Double Timee Day)
自社サービス(タイミー )を利用して働くと報酬が2倍になる制度。社員のサービスへの理解を深めることや、プロダクトの改善ポイントの発見機会の創出などを目的にしています。
「働きやすい環境」を目指して
(コーポレート部 人事・総務担当 小河より)
働きやすい環境は、従業員がバリューを最大限発揮するための重要な要素だと考えています。しかし、働きやすい環境というのは従業員ひとりひとり異なるもの。従業員全員がバリューを発揮できるよう、多様な働き方を実現できる環境や福利厚生の整備を通じて、コーポレート部門としてサポートしていきたいです。