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株式会社タイミーは「働きたい時間」と「働いてほしい時間」をマッチングするスキマバイトサービス「タイミー」を運営しています。「『はたらく』を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくる」をミッションに、一人ひとりの時間がより豊かになることを目指して事業拡大を続けています。

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好きなバリューは理想ファースト。派遣社員時代から一貫する、「お客様ファースト」な姿勢

「『はたらく』を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくる」をミッションに掲げ、「はたらく」にまつわる社会課題の解決を目指すタイミー。 今回お話を聞いたのは、2022年に派遣社員として入社し、2023年9月にSBM(Small Business Marketing)部署で初めて正社員として登用された阿久根葵さんです。 バリュー賞※1、SBM MVP※2など、社内で複数回表彰され、タイミーのカルチャーを体現している阿久根さんに、これまでのキャリアや仕事をする上で大事にしてい

  • 新規事業を半年で畳む。起業家として自信を失い、社長を辞めようとした話

    こんにちは、タイミーの小川です。 ありがたいことに24年卒の新卒採用活動は無事に終えることができました! 「やっていき」で取り組んでくれた新卒採用チームに感謝するとともに、早速25年卒の採用活動も開始しています。初めての公式な新卒採用活動についてはまたどこかでお話ししたいと思ってますので、お楽しみに! さて、今回はコロナ禍で売上が一気に落ち込んでしまった時に、起死回生策として掲げた2つ目の戦略「タイミーデリバリー」についてお話ししたいと思います。 「タイミーデリバリー?

    • 「29歳入社1年目、マネージャー未経験」で東海支社長に。タイミーだからできた“正解を作る”経験

      こんにちは、タイミー広報の齋藤です。 今回は、タイミー東海支社の支社長である土屋俊太さんをご紹介します。 弱冠29歳(当時)で支社長に任命され、タイミーの東海エリア事業を牽引する土屋さんの経歴や大事にしていること、今後のビジョンなどをお伺いしました。 ※この記事は2023年8月17日時点のものです。 誰も知らない“正解”を作っていく仕事を求めて——最初に土屋さんのプロフィールを簡単に教えてください。 タイミー東海支社の支社長を務めています。現在30歳で妻と3歳の息子の3人

    • コロナ禍で売り上げが3分の1に。時流に合わせて自分たちのスタイルを変化させ、半年でV字回復へ

      お久しぶりです!タイミーの小川です。 すみません、お盆ゆっくりしてしまったので更新頑張ります..笑 今回は順調に成長を続けていたタイミーが大きな壁にぶち当たってしまったコロナ禍のときの話をしたいと思います。 ぶっちゃけるとその頃の僕は少し注目を浴びて浮かれていました。サービスリリースから1年ちょっとでテレビCMを放映し(2019年11月)、各所から登壇依頼がくるイケイケの状態。 皆さん、想像してみてください。ついこの前までただの大学生がリリース1年ちょっとで橋本環奈さんの

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    • タイミーの社員・部署紹介
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    • タイミーTVCM「飲食店」篇

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      お客様の人材課題を自分ごととして捉え、愚直に正直に寄り添い続ける 【タイミー担当×クライアント対談】

      こんにちは、タイミー採用広報の齋藤です。 今回は富裕層向け旅行会社の営業兼添乗員、総合商社の営業を経て、2023年2月にタイミーに入社した長田 賢介さんと長田さんが担当する株式会社R.projectの吉井 辰仁さんによる対談インタビューをお届けします。 現在、事業推進1部のカスタマーサクセスとして活躍する長田さんは、アウトドア業界、テーマパーク、スーパーといった業種のお客様を担当中。今年の3月から合宿所などの宿泊施設やキャンプ場予約サイト「なっぷ」の運営事業を営むR.pr

      お客様の人材課題を自分ごととして捉え、愚直に正直に寄り添い続ける 【タイミー担当×クライアント対談】

      東北に1秒でも早くタイミーを届け、「働く」の選択肢を増やしたい チーム賞・マネジメント賞を受賞した辻 明里の挑戦

      「『働く』を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくる」をミッションに掲げるタイミー。今回は東北支社で活躍する求人1チームのチームリーダー、辻明里さんをご紹介します。 生まれも育ちも仙台の辻さんは、高校卒業後、toC、toB営業を経てタイミーに入社。リーダーとしてチームを牽引しながら、「1人でも多くの人に1秒でも早くタイミーを届ける」というビジョンの実現に向けて奔走しています。東北というフィールドで感じる仕事のやりがい、今後目指すことを聞きました。 「夢中になれる仕事で成

      東北に1秒でも早くタイミーを届け、「働く」の選択肢を増やしたい チーム賞・マネジメント賞を受賞した辻 明里の挑戦

    • 3億円の資金調達の際にサイバーエージェント藤田社長に送った恥ずかしすぎるメール

      こんにちは。タイミーの小川です。 前回の記事では、サービスローンチしてからの大きな壁にぶつかり、乗り越えてきた話をしました。 そして今日は予告通り、タイミーが一気に成長するきっかけとなった3億円の資金調達(シリーズA)の裏側と、その時に非常に影響を受けた、2人の大先輩起業家について触れたいと思います。 祖父の影響で起業家を目指し始めましたが、これまでにお世話になった起業家の方を挙げたらキリがありません。それぐらい多くの方から刺激をいただいて、今日までやってこれました。

      3億円の資金調達の際にサイバーエージェント藤田社長に送った恥ずかしすぎるメール

    • 価値を拡大し続ける開発組織へ。テクノロジーとプロダクトマネジメントの力で「タイミー」を支える

      「『働く』を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくる」をミッションに掲げるタイミー。2023年5月には、執行役員 VPoT(VP of Technology)に山口 徹さんを迎えて、さらなる事業拡大・開発体制の強化を図ることになりました。 IT/エンジニアリング業界でさまざまな実績をあげてきた山口さんは、なぜタイミーへの参画を決めたのか。VPoT就任にあたっての思いや成し遂げたいことをお聞きしました。 ※本記事の内容は2023年7月公開時点のものです。 プロフィール事

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    • 駆け出しのスタートアップが壁にぶつかりながらも生き残れた理由

      こんにちは、タイミーの小川です。 今日はまず、この場で嬉しいご報告させてください! おかげさまでこの度、タイミーはリリースから5年でワーカー数500万人を突破しました(2023年6月時点)。多くの方のお力添えをいただきここまでこれて、嬉しく思っています。本当にありがとうございます! 今回は初期の振り返りも含めて「タイミーのサービスローンチ直後の紆余曲折」について書いてみようと思います。 ローンチしたものの、求人を出してくれる企業がいない問題幾度にも渡るビジネスモデルの検

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      「人手が足りない」という飲食業界の当たり前をなくす。正解がない課題に立ち向かうことを楽しむ営業マネージャー

      こんにちは、タイミーの広報の齋藤です。 今回は、事業本部のグループマネージャー、牧野陸さんをご紹介します。 牧野さんは、店舗マネジメントや営業マネジメントを経験した後、プロダクトの可能性や働く人の熱意に惹かれ、タイミーに飛び込みました。今は11名のメンバーをマネジメントしながら、飲食業界を盛り上げるために奔走しています。 そんな牧野さんに、タイミーでマネージャーを務めるということはどういうことなのか、現在のミッションとこれからの展望についてお話を伺いました。 ※この記事は

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    • 大学在学中に起業した僕が思う、プロダクト開発とPMFについて

      こんにちは、タイミーの小川です。 前回は、僕がタイミー創業前に経験した最大の挫折について 書いたのですがたくさんのスキ⤴︎をいただくことができ、少しは役に立てたのかなと思い嬉しかったです! 週一回くらいの更新頻度かもしれないですが、毎週木曜日ごろを目処に更新を続けていきたいと思ってますので、フォローやスキをよろしくお願いします。応援してもらえると頑張れます! 今回は、今だから話せるサービス誕生の裏側とPMF(プロダクトマーケットフィット)前にやっておいた方が良かったことにつ

      大学在学中に起業した僕が思う、プロダクト開発とPMFについて

    • 【タイミー創業秘話】タイミー創業以前に起きた「起業家最大の挫折」とは

      おひさしぶりです、タイミーの小川です。 なかなかnoteの更新ができていなくて申し訳ないです! 最近のタイミーは、おかげさまでユーザー数450万人を突破(2023年4月時点)。会社としても、従業員数が昨年対比2倍の700名を突破(2023年5月時点)するなど、順調な成長をしています!日々いろいろな施策が動き、忙しい毎日を送ることができているのは、サービスを信じてくれている事業者様・ユーザー様、関係者の方々のおかげであり、信じてくれている仲間たちのおかげです。本当にありがとう

      【タイミー創業秘話】タイミー創業以前に起きた「起業家最大の挫折」とは

      復帰時には「おかえり」と迎えてくれる。一人ひとりに寄り添った会社を目指すタイミーの育休制度【パパママ座談会】

      こんにちは。株式会社タイミーの齋藤です。 大学在学中の小川が2017年に立ち上げたタイミーは、従業員数739名(2023年5月現在。正社員・アルバイトのみ)にまで拡大。さまざまな人生のフェーズにいる従業員に寄り添いたいと、福利厚生制度を整えています。その一環である「育休制度」。最近では男性従業員の取得も増えています。 そこで、スタートアップであるタイミーで育休制度を取得するということはどういうことなのか? 取得時や復帰時の不安はなかったのか? タイミーで育休を取得した4人に

      復帰時には「おかえり」と迎えてくれる。一人ひとりに寄り添った会社を目指すタイミーの育休制度【パパママ座談会】

      “働き方の可能性を広げる”環境とは何か?本気で模索した「タイミーらしいオフィス」のあり方

      こんにちは、タイミーで採用広報をしている齋藤です。 今回は、今年2月に移転したタイミー本社の新オフィスとその移転プロジェクト(※以下、移転PJ)についてご紹介します。 お話を聞いたのは、BX部 部長の木村 真依さん、総務部 布田 章乃さん、坂梨 佑太さん。 移転PJ立ち上げに携わった木村さんには主にコンセプトメイクの部分を、移転PJの進行や具体化に携わった布田さんと坂梨さんには実際のオフィス設計や従業員が集まる空間作りについてお聞きしました。 ※この記事は2023年4月2

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      数字で見るタイミー(2023年06月時点)

      こんにちは。株式会社タイミーの齋藤です。 タイミーは2017年の設立以来、従来の仕組みや慣習にとらわれない新しい働き方を日本中にインストールし、「働く」インフラを目指しながら成長してきました。そして、「一人ひとりの時間を豊かに」というビジョンのもと、これからも更なる成長を目指しています。 今回の記事では、タイミーに関する情報を数字で分かりやすく紹介します。さまざまな視点から、会社の規模感や成長スピードを想像し、新たなタイミーの一面を発見してくださると嬉しいです。 数字で

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      未経験・スキル無しから業界トップ企業の担当リーダーに。「タイミーが自分の視野と可能性を広げてくれた」

      こんにちは、タイミー広報の齋藤です。 今回は、営業部門の大手流通会社の専属チームでリーダーを務める、竹内 淳さんをご紹介します。 営業未経験での入社から営業チームのリーダーになった経緯や、自身を「特別な人間ではない」と語る竹内さんの仕事へのスタンスなどをお聞きしました。 ※この記事は2023年4月10日時点のものです。 コーヒーショップ店長時代に気づいた、経営における“人”の悩み——まずは竹内さんのタイミー入社以前のご経歴を教えてください。 現在29歳で、タイミーが2社

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